資料室より「新刊ニュース」が発行されました。

「令和」時代初の投稿です。「令和」はドイツでは「Schöne Harmonie 美しい調和」と訳されているそうです。よく見ると雨上がりの庭先のつつじにも「Schöne Harmonie」が。新しい時代も引き続き,調和のとれた美しい音楽を愛してゆきたいですね。

http://st-gregorio.or.jp/wp-admin/post.php?post=2597&action=edit#edit_timestampさて,資料室より「新刊ニュース」の最新号が発行されました。前回に引き続き,パリのスコラ・カントールムから出版されているオルガン曲集「Orgue et Liturgie」のご紹介です。カトリックのミサの典礼のなかで奏楽されることを探求して蒐集されている美しいシリーズで,グレゴリオ聖歌に基づく作品も多く収められています。全80巻にもおよぶ全集のなかから,第42巻所収のリテーズ(Litaize, Gaston 1909-1991)と,第47巻所収のベルムード(Bermudo, Juan ca. 1510 – ca. 1563)の作品の紹介です。

「新刊ニュース」は,聖グレゴリオの家の資料室に入荷した新刊本を,専門の司書が,その研究史的意義とともにわかりやすくご紹介するニュースレターです。バックナンバーもあわせて是非お読みください。
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