資料室だより 100号~

No/152

ヴリーゲン氏寄贈の楽譜、宮越俊光著新刊紹介、聖グレゴリオの家宗教音楽研究所第1回シンポジウム報告書”これからの典礼と音楽について”、2,024年聖木曜日に

No.151

ヴリーゲン氏寄贈による現代宗教合唱曲

No.150

Old Testament Hebrew & English The British & Foreign Bible Society 他、新たに入手した資料についての紹介です。

No.149

中瀬古和(1908~1973) 人と作品集についての紹介です。

No. 148

ヴリーゲン氏寄贈書のご紹介(7)です。

No. 147

明治期 讃美歌・聖歌集成 手代木俊一監修 (大空社)のご紹介です。

No. 146

ヴリーゲン氏寄贈書のご紹介(6)です。

No. 145
ヴリーゲン氏寄贈書のご紹介(5)です。

No. 144
ヴリーゲン氏寄贈書のご紹介(4)です。

No. 143
ヴリーゲン氏寄贈書のご紹介(3)です。

No. 142
ヴリーゲン氏寄贈書のご紹介(2)です。

No. 141
ロベルト・ヴリーゲン著「ポリフォニ―に見る歓びー9世紀より16世紀までの多声音楽史」(1)のご紹介です。

No. 140
グレゴリオの家所蔵の現代宗教音楽作品のご紹介です。

No. 139

No. 138
本科卒業生の寄付による書籍購入「ミサの根源―神と人との記憶ー」米田彰男著についてのご紹介です。

No. 137
坂由理先生業績についてのご紹介です。

No. 136
本科卒業生、坂本日菜さんの辻壮一賞受賞作品についてのご紹介です。

No. 135
モンセラート写本についてのご紹介です。

No. 134
幼子殉教者の日のための合唱作品の紹介です。

No. 133
新たに購入したFlor Peetersの作品のご紹介です。幼子殉教者の日のための合唱作品の紹介です。

No. 132
トゥルヌミールのL’Orgue Mystique全巻揃いましたのでそのご紹介です。フランス近代のカトリシズムとオルガンについて述べています。

No. 131
死者のためのミサに先立ち行われる聖務日課のレクツィオの部分すべてに作曲されたラッソーの作品を紹介しています。

No. 130

No. 129
フォルトゥナートゥスの研究書のご紹介です。

No. 128
アメリカのウィスコンシンに本社がある A-R Edition のルネサンス音楽研究シリーズ「Recent Researches in the Music of the Renaissance」第172巻「Songs in Times of Plague」(疫病の時代の歌)のご紹介です。教会音楽科本科29期卒業生の寄附金により購入いたしました。

No. 127
本科・専攻科卒業生柿沼洋子氏の作品「Partite diverse sopra il c orale《Christ lag in Todesbanden》」のご紹介です。

No. 126
The Medieval Offices of Saint Thomas Aquinas「トマス・アクイナスの中世聖務⽇課」(ヘルシンキ,2019年)および Atti del Congresso Internazionale di Musica Sacra(Pontificio Istituto di Musica Sacra)(バチカン,Libreria Editrice Vaticana, 2013年)のご紹介です。

No. 125
ペニャローサPeñalosa とアネリオAnelio という16 世紀の2⼈の作曲家と楽譜について紹介します。

No. 124
2020年4月19日に逝去なさった皆川達夫先生の追悼号です。

No. 123
プーランク,デュパルク,ラングレらフランス近代の作曲家とラインベルガーの宗教合唱曲の紹介です。

No. 122
J. R. Bryden, D. G. Hughes, An Index of Gregorian Chant: Volume I: Alphabetical Index, and Volume II: Thematic Index, Harvard University Press (1970, Cambridge) に記載のある 19 のsources(出典)の利用方法が解説されています。

No. 121
Corpus Mensurabilis Musicae, 95: Early sixteenth century sacred music from the Papal chapel. Hänssler-Verlag, 1982.(シリーズ『定量音楽大全』第95巻『16世紀初頭の教皇庁礼拝堂の典礼音楽』,ヘンスラー社,1982年)のご紹介です。教会音楽科第29期本科生の寄贈により購入されました。

No. 120
Recent Researches in the Music of the Renaissance 22: Ed by D.A. Sutherland, The Lyons Contrapunctus (1528) , Part II. のご紹介です。教会音楽科第29期本科生の寄贈により購入されました。

No. 119
フランス・ルネサンス期の宗教的多声音楽の楽譜「Moduli undecim festorum (Recent Researches in the Music in the Renaissance), LVI. Ed. by J.Heywood Alexander, A-R Edition」のご紹介です。

No. 118
・Selected introits from Leipzig 49/50(1558), Recent Researches in the Music of the Renaissance, Volume LIX.
・浅井寛子「Ad te levavi-グレゴリオ聖歌のための前奏曲集~待降節・主の降誕」

資料室だより 千成千徳先生 追悼号
2019年8月28日,聖グレゴリオの家の古楽科(現・一般音楽科)の設立当初より講師をお務めくださった千成千徳(せんなり・しげのり)先生が逝去なさいました。本資料室への先生のご貢献をまとめた追悼号です。

No. 117
「Tropaire sequentiare prosaire prosulaire de Moissac par Marie-Noël Colette」(フランスの中世音楽学者コレット氏によるグレゴリオ聖歌ファクシミリエディションのシリーズ Biblioteque nationale de France, n.a.l.1871 写本のファクシミリ版)「Bamberg, Staatsbibliothek, LIT, 115 Corpus Mensurabilis Musicae, 75 巻 Compositions of the Bamberg Manuscript」(通称「バンベルク写本」)「Bach, J.S.: Orgelbüchlein, BWV 599-644, Faksimile nach dem Autograph in der Staatsbibliothek zu Berlin」(ベルリン国立図書館蔵のバッハ「オルガン小曲集」の自筆譜のファクシミリ版)

No. 116
「旧約聖書理解のために」と題し,ヘブライ語聖書対訳シリーズよりミルトス・ヘブライ文化研究所編『詩編 I~Ⅲ』(ミルトス,1990~1992年)と,W.ブルッゲマン著,小友聡・左近豊監訳『旧約聖書神学用語辞典―響き合う信仰』(日本キリスト教団出版局,2015年)が紹介されています。

No. 115
高祖敏明編『サカラメンタ提要 MANUALE AD SACRAMENTA ECCLESIAE MINISTRANDA』と,高祖敏明編著『キリシタン版「サカラメンタ提要 付録」-影印・翻字・現代語文と解説-』のご紹介です。

No. 114
改革派の作曲家ザムエル・マレシャル(Samuel Mareschal, 1554-1640)が鍵盤楽器用に編曲したジュネーブ詩編「Der Genfer Psalter in Bearbeitungen für Tasteninstrumente」の紹介。バッハのオルガン小曲集でお馴染みの「おお人よ,汝の罪の大いなるを嘆け」の原旋律としても知られるジュネーブ詩篇第36編にも触れられています。

No. 113
チェコの作曲家ペトル・エベン(Petr Eben, 1929-2007)のオルガン作品「ヨブ」(1987年)を収めたCDのご紹介です。

No. 112
ヘルマン・シャイン(Johann Hermann Schein, 1586-1630)「Banchetto Musicale」(London Pro Musica edition)。リコーダー奏者でチェンバロ製作者でもいらっしゃった故・柴田雄康(しばた・たかやす,1947-2013)氏のお宅から寄贈されました。

No. 111
ブクステフーデ「Membra Jesu nostri 我らがイエスの四肢」 の修復楽譜,16世紀ボヘミア地方のアカペラ作品集「
Carmina Carissima 最も愛らしい歌集」(Musica Antiqua Bohemica, 11/11),7世紀のトレド司教聖イルデフォンス(祝日1月23日)をたたえるモテット「O Ildephonse」

No. 110
シャルル・トゥルヌミール(Charles Tournemire, 1870-1939)のオルガン作品

No. 109
フランドル楽派の重要性; New Obrecht Edition vol. 1 (Missa Adiue mes amours / Missa Ave regina celorum), vol. 16 (Motets II)

No. 108
『公教会羅典聖歌集』(長崎天主堂,1916年)

No. 107
マタイ受難曲

No. 106
New Josquin edition(新ジョスカン全集)

No. 105
Johann Sebastian Bach: Luther-Lieder; 30 Bach-Choräle für vierstimmigen Chor

No. 104
Heinrich Ignaz Franz Biber: Requiem in f; Marcel Dupré: Quatre motets, Op 9

No. 103
Johann Sebastian Bach: Christum wir sollen loben schon, Kantate No. 121

No. 102
浅井寛子: Messa per organo; Codex Calictinus (ヤコブ典礼音楽)

No. 101
Codice VEcap 759: Verona, Biblioteca Capitolare; Josef Antonín Plánický: Opella Ecclesiastica

随時追加されます。お楽しみに!


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