詩編に聴く―聖書と典礼の研究 講師:田中裕
賛歌と聖歌―中世単旋律歌謡の霊性― 講師:杉本ゆり
詳しくは下記をご参照ください
2026年度は4月から開講する予定です。
詳細がわかり次第お知らせします。
講師:田中裕
1947年生
上智大学名誉教授
聖グレゴリオの家(宗教音楽研究所)理事
東西宗教交流学会理事・西田哲学会理事
ホワイトヘッド学会会長
桃李歌壇主宰(福音歳時記・連載中)
著書・編著
ホワイトヘッドー有機体の哲学(講談社)
逆説から実在へー科学哲学・宗教哲学論考(行路社)
西田幾多郎講演集ー田中裕編(岩波文庫)
北條民雄集ー田中裕編(岩波文庫)
時間: いずれも火曜日 11時~12時30分
場所: 聖グレゴリオの家・ハッチハウス
中世の教会音楽といえばカトリック教会の典礼、特にミサを思い浮かべますが、ミサ以外の場で歌われる無数の聖歌、また一般民衆の賛歌に多角的に焦点をあて、中世の信仰を座標軸として放射線状に中世音楽史を見ていきたいと思います。また、歌うという実践をとおして体感していきましょう。特に声楽の基礎や素養は必要ありませんのでどなたでもご参加ください。
2026年度は4月から開講する予定です。
詳細がわかり次第お知らせします。
講師:杉本ゆり(聖グレゴリオの家)
武蔵野音楽大学音楽学学科卒業。中世ルネサンス音楽史専攻。
聖グレゴリオの家・宗教音楽研究所勤務。
2005年にLaudesi Tokyoを結成して、中世スペイン、イタリア音楽中心に演奏活動を開始。音楽監督と指揮を務める。「ラウダの世界」(2008年)、「Stella splendens」(2009年),「13世紀音楽の諸相」(2010年)が好評を得る。2011年、スペイン大使館の後援を得て「O lux et decus Hispanie」を開催し、12世紀のカリクティヌス写本を日本初演した。2014年、上智大学神学部、同大学キリスト教文化研究所、ノードルダム・ド・ヴィ共催で「音楽による黙想ー16世紀カルメル会の霊性と音楽」講演の講演と指揮・監修を務める。また、ミュンヘン、フリブールのフランシスコ会修道院に滞在し、13世紀のフランシスカン写本についての論文を聖グレゴリオの家・研究論集、および東京フランシスカン研究所発行の『フランシスカン研究、3』に発表。2016年度より立教大学「キリスト教霊性と文化」の兼任講師を務める。同大学教会音楽研究所主催のレクチャ―コンサートに出演。上智大学中世思想研究所主催講演会で「グレゴリオ聖歌、その霊性と本質」に登壇。
主な論文に「コルトナ・ラウダ概論」、「アシジの聖フランシスコ祝日聖務日課について」(聖グレゴリオの家研究論集)「ユリアヌスの詩と音楽」(東京フランシスコ研究所刊行)、「スペインのガリシアを知るための50章」に『中世ガリシア音楽の遺産』(明石書房刊行)を寄稿。「初期フランシスカンにおける音楽」(長崎純心大学キリスト教文化研究所紀要 第二号)共著に「吟遊詩人マルティン・コダックスー7つのカンティーガス」「カンティーガス・デ・サンタ・マリアへの誘い」(いずれも論創社)がある。
時間: いずれも火曜日 14時~15時30分
場所: 聖グレゴリオの家・ハッチハウス