教会音楽科
各講座の講師名をクリックしてください。詳しいプロフィールと講義(実技)内容を紹介しています
グレゴリオ聖歌:鈴木 菜穂子 上出 朝子
オルガン:岩崎 真実子 菅 哲也 西尾 純子 J=P. メルカールト
チェンバロ:坂 由理
和声:柿沼唯
即興:柿沼唯 J=P. メルカールト
ソルミゼーション:辻 康介
教会音楽史:那須 輝彦
古楽科
合奏教室: 小田切 弘美 Hiromi Odagiri
東京藝術大学音楽学部別科古楽科修了。ヴァイオリンを澤和樹氏他に師事。バロックヴァイオリンを荒木優子、若松夏美の各氏に師事。現在は様々なアンサンブル、オーケストラの演奏会に出演している。
チェンバロ・通奏低音:坂 由理 Yuri Ban
音楽語法:
福島 康晴 Yasuharu Fukushima
東京音楽大学大学院作曲科修了。2006 年よりミラノ市立音楽院古楽科にてルネッサンス・ポリフォニーをD.フラテッリ氏の下で学ぶ。2009 年 M.グランチーニ(1605-69)研究の論文及びコンサートをもって最高点・褒賞付きで修了。また、モンテヴェルディ周辺の音楽理論・演奏慣習をR.ジーニに師事する。同時に指揮科にも在籍し、E.ポマーリコ、杉山洋一の各氏に師事。2012 年に帰国し、イタリア・バロック音楽を中心に演奏する古楽アンサンブル『エクス・ノーヴォ』を立ち上げ、主宰及び指揮者として活動。また、後期ルネッサンスから初期バロックにかけての音楽理論に精通し、当時の理論書からひもとく音楽理論セミナーを多数実施。洗足学園音楽大学非常勤講師、フォンス・フローリス古楽院、日本合唱指揮者協会コーラスアカデミー講師、日本イタリア古楽協会会長。
曽根田 駿 Hayao Soneta
愛媛県出身。東京藝術大学音楽学部器楽科チェンバロ専攻卒業。2015 年より渡仏しリヨン国立高等音楽院のチェンバロ、古楽ハープ専攻で演奏家ディプロマを取得。2020 年にチェンバロ専攻修士課程(通奏低音/シェフ・ド・シャンChef de chant)を修了し後完全帰国した。中世音楽理論及び即興を R.ピカゾ氏、ルネサンス、バロック音楽理論及び即興を B.ジャナン氏、D.ベルナー氏に師事。ピアノを冨永啓子氏、チェンバロを石川陽子、大塚直哉、西山まりえ、Y.レヒシュタイナー、J.-M.エイム、D.ベルナー、A.-C.ヴィネイの各氏に師事。古楽ハープを西山まりえ、A.モイヨンの各氏に師事。現在は中島恵美とのデュオ、イ・フィラトーリ・ディ・ムジカを中心に活動し、歴史的演奏法を扱うレッスンや講座も行うほか、2 種類の楽器の奏者として様々な奏者と共演している。
一般音楽科
各種ゼミナールは一般音楽科に属しています
オルガン: 湯口 依子 平井 靖子 大木 麻理
ピアノ: 小川 史子 黒田 豊子
特別ピアノ講座: 牧野 縝
ヴォイストレーニング: 小川 素子
合唱・合唱指揮: 牧野 成史
和声: 柿沼 唯
発声療法・童謡歌曲: 飯塚 ようこ
オペレッタ教室: 飯塚 ようこ
ラテン語入門: シルヴィア・ヴィーク・柳田