【お知らせ】新講座のご案内③ 合唱・合唱指揮ゼミ(2025/1月下旬開講、7回コース)
合唱・合唱指揮ゼミナール 1月
好評につき、新たにスタートします
講 師/牧野 成史 まきの せいじ
■講習の内容
◇指揮の表現と重要性: 指揮をする意味、価値
◇合唱指揮者の楽曲に対する知識
◇基本的な打法の取得: 打点、図形などの解説
◇楽曲課題 平易な楽曲に取り組む
◇左手でのアインザッツの出し方
■日時 1月25日、2月1日、15日、3月1日、15日、29日、4月5日
(全7回 全て土曜日開催)
■時間 10:30~12:30
■場所:聖グレゴリオの家ハッチハウス音楽広間
■受講料 28,000円+消費税(税込30,800円)<7回分>
1回のみの参加も可能です。4,500円(税込)
<当日事務室で精算してください>
■対象 合唱指導者、音楽教師、聖歌隊指導者 等
チラシはこちらから
申込書はこちらから
■申込受付は随時行っておりますのでお気軽にご参加
ください。
【講師プロフィール】牧野 成史 まきの せいじ
宗教音楽家・オペラ歌手としてドイツ・オーストリアで20年近く活動。武蔵野音楽大学、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学を経て、スイス・バーゼル音楽大学を首席で卒業、声楽および室内楽の国家演奏家資格を取得。声楽をクルト・ヴィドマー、エリザベート・シュヴァルツコップフ、宗教音楽をエルンスト・ヒンライナー、モーツァルト演奏法をアントン・ダヴィードヴィッチ、指揮をヤーノッシュ・ツィフラ、各氏に師事。ザルツブルグ大聖堂首席ソリストを長く務め、ミサ曲・オラトリオに広いレパートリーを持つ。またハンブルク国立歌劇場と専属・客演契約するなど、数多くのオペラに出演。94年から指揮者活動を開始、ザルツブルク大聖堂・同フランチスカーナ教会で多数客演し、帰邦してからは所沢・横浜両アカデミーで多くのオラトリオ・ミサ曲を演奏。日本で知られない楽曲の紹介にも積極的で、ギルマン・オルガン協奏曲、ラインベルガー・オルガン協奏曲第1番、ミヒャエル・ハイドン・ヴァイオリン協奏曲(MH207)、ヨーゼフ・メスナーの作品群を日本初演、活動が評価され、国際ヨーゼフ・メスナー協会(墺)の特別会員に迎えられた。聖グレゴリオの家教会音楽科講師。