【報告】ハビエル神父の司式で三位一体主日でラテン語のミサ(6/4)

ドイツ・ミュンヘン郊外にあるザンクトオティリエン大修道院からハビエル・アパリシオ・スアレスJavier Aparicio Suáres神父様が来日され、5月29日から6月4日までグレゴリオの家に滞在されました。

同神父はミッションベネディクト会の修道士として、1年の約75%をアフリカ各地や中南米などを中心に布教活動を行っています。

滞在中はディプロマ試験にも立ち会ったほか、カトリック東京大司教区を訪問しました。

6月4日の三位一体主日のミサは、ハビエル神父の司式によりラテン語で執り行われました。説教はドイツ語で書かれたものを宮本絢子さんが通訳してくださいました。

PDFファイル:説教の内容はこちらをご覧ください

https://st-gregorio.or.jp/wp-content/uploads/2023/06/7befbd191dbe6f14b2b453e6a8d22d99.pdf

ミサの前奏と後奏はレーゲンスブルク音楽大学・バイアー学長が演奏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、午後に開催された理事会にもオブザーバーとして出席されました。

なお、同神父は来年2月にオブラーテ共同体の講習会を開催するために来日する予定です。