【報告】ドイツに新理事長・所長の就任報告
西脇純新理事長と岩崎真実子新所長がこのほど、これまで聖グレゴリオの家が長い間に渡り深い関係を築いているレーゲンスブルク音楽大学とザンクト・オッティリエン(聖オッティリエン)修道院を訪問しましたのでお知らせします。
7/23(火)
レーゲンスブルク教会音楽・教育音楽大学を訪問しました。
F. J. シュトイバー 学長 (Dr. Franz Josef Stoiber), ルプレヒト副学長 (Hon. -Prof. Markus Rupprecht)と聖グレゴリオの家教会音楽科の現状を報告し、今後について話し合いました。
左からシュトイバー学長、西脇理事長、岩崎所長、ルプレヒト副学長
7/24 (水)
ザンクト・オッティリエン大修道院を訪問しました。
エクスラー大修道院長 (Erzabt P. Wolfgang Oexler), イェレミアス修道院長 (Aptpraeses Jeremias Schroeder), ハビエル宣教事務局長(P. Javier Aparicio Suarez), マウルス財務担当(P, Maurus Blommer)に聖グレゴリオの家の事業報告と計画について報告しました。
左から西脇理事長、岩崎所長、エクスラー大修道院長、ハビエル宣教事務局長、エレミアス統括修道院長
いずれも我々の訪問を心から歓迎してくださいました。そして、聖グレゴリオの家のこれからに関しても、「我々がついているから頑張れ!」と、エールを送ってくださいました。(報告:岩崎真実子)