【報告】ハビエル神父が滞在されました(1/10-12)
昨年2月に続き、ドイツ・ザンクトオッティリエン大修道院よりハビエル・アパリシオ神父が10日から12日までの3日間、聖グレゴリオの家に滞在しました。
11日午後は、聖ベネディクトの「祈れ・働け」の教えに基づくオブラーテに対する指導として講話の機会を持ちました。
17時30分からの晩課ののち夕食、さらに20時からの終課を共に祈りました。
◆講話「共同体を築く」はこちらからご覧いただけます。
12日はミサの司式をしていただきました。
午後にはわずかな時間、理事であるハビエル神父とともに常務理事会を開催しました。そののち、宿泊先の羽田空港近くのホテルに向かいました。
13日朝は、次の目的地の韓国に行き、全世界のベネディクト会修道院会の総長を選出する選挙の行われる会議に参加されました。さらに、その選挙でハビエル神父がアプトプレゼス(総長)に選出されました。