【お知らせ】オルガン特別セミナー(10/4)
J. S. バッハによるアドヴェント(待降節)の代表的作品
《いざ来ませ、異邦人の救い主よ》 Nun komm, den Heiden Heiland
BWV659-661をめぐって― 作品・様式・演奏法を学び、考える―
《特別セミナーの内容》
BWV659–661の構成や背景を解説するだけでなく、実際に演奏を聴きながら「どう弾くか」「どう聴くか」を皆さんと語り合います。装飾音やテンポなど演奏の工夫を共有し、バッハの音楽をともに考える時間です。
演奏者はもちろん、聴く方にも開かれた参加型の講座です。
進行・解説: 椎名 雄一郎 (東北学院大学文学部教授)
日時 :2025年10月4日(土) 15:00-17:00
演奏者 :大木 麻理、加藤 麻衣子、石川 優歌、安井 歩
聴講料 : 3,000円
場所:聖グレゴリオの家 聖堂
参加ご希望の方は
お名前、ご職業、メールアドレス、ご住所・電話番号をお書きの上、事務室宛にお送りください。
FAX:042-474-8832
メール: info@st-gregorio.or.jp
聴講料の支払いは当日でも構いませんが、事前に振込いただいてもかまいません。