実践通奏低音講座

実践通奏低音講座


実践通奏低音ワークショップ

ヴィオラ・ダ・ガンバはバロック時代に最も好まれた弦楽器です。

音域が低いので、合奏するのはややハードルの高い面もありますが、今回、初めての方のために、レアリゼーション付きの楽譜も用意しました。まずはアンサンブルの楽しさを味わってみましょう。経験のある方は、M.マレの組曲に挑戦してみて下さい。

■日時 2026年3月23日(月曜日)

■時間 17:00~20:00

■場所:聖グレゴリオの家 チェンバロ室

■受講募集人数:7名 → 残り7名

受講料:上級7,700円、初級5,500円(いずれも消費税込)

■聴講募集人数:4名(聴講料:3,300円 消費税込)→ 残り3名

■申込み締切り<要予約>:3月16日(月曜日)

事務室宛に申込み予約をお願いします

チラシPDFファイル

申込用紙はこちらからダウンロードできます

講師 坂 由理(チェンバロ)/<ゲスト>羽川 恵子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

<ゲスト>ヴィオラ・ダ・ガンバ:羽川恵子

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部チェロ専攻卒業。同大学大学院修士課程音楽研究科チェロ専攻を修了。 ヴィオラ・ダ・ガンバを櫻井茂氏に師事。市瀬礼子、酒井淳、M.マルティノ、M.リニョルの各氏のマスタークラスを受講。


実践通奏低音講座 数字編 を開講しました(2025年10/4、18、11/1、15)4回コース


実践通奏低音講座(2025年3/17日~4/7実施)

坂由理講師から寄せていただいた初めて開催した講座についての感想です。

初めての実践通奏低音講座は、予想を超える申込みがあり、急遽、午前と午後の2クラス開講となりました。通奏低音ってナニ?という方から経験のある方まで、年齢層も様々、多士済々のメンバーでしたが、全員、超がつくほど熱心。聴講の方々の熱い視線の中、モンテヴェルディなど17世紀イタリアの声楽曲に取り組みました。数字をどう読み、どう弾くかは、とても気になる問題でしょうが、まずバス声部をきちんと読み、歌詞を理解することが一番大切なことです(歌詞の問題は、日本人にとって大変高いハードルですけど)。その上で、たとえ間違っても良いから、数字を読んで、その場で即興的に和音を弾く。この面白さは、出版譜のリアリゼーションをそのまま弾いていては味わえません。今回の講座が新しい世界に踏み出すきっかけになったとしたら、嬉しく思います。

最終日、聖堂での発表会では、堂々たる演奏が続き、受講生の短期間での上達に驚きました。伸びやかな歌声と的確な助言で、講座を実り多いものにして下さったソプラノの小松奈津子さん、本当にありがとうございました。


2025年3/17日~4/7実施(4回コース)<終了>

講座の記録はこちらからどうぞ

チェンバロを弾く楽しみの1つは、歌や様々な楽器とともに演奏する通奏低音にあります。歌、リコーダー、ヴァイオリン、ガンバなどと一緒に音楽をつくり上げる喜びはかけがえがありません。とは言うものの、そこには「数字」という壁が立ちはだかり、気おくれする人も多いかと思います。この講座では、まずアンサンブルの楽しさを存分に体験しましょう。そこで数字の壁を乗り越えるエネルギーを得れば、通奏低音、そしてバロックの広く深い世界への道は、おのずと開かれます。受講にあたって、アンサンブルの経験は問いませんが、和声学の基本とチェンバロ奏法の初歩を身につけていることが望まれます。

■時間 10:00~13:00

■場所:聖グレゴリオの家 チェンバロ室

■受講料:30,000円(消費税込)

■募集人数 7名   

■聴講料(1回): 2,200円(消費税込)

講 師/坂 由理(チェンバロ)<ゲスト>小松 奈津子(声楽)

チラシはこちらから

申込書はこちらからダウンロードしてください。

ご記入の上、事務室に提出願います。


チェンバロ講師:坂 由理

東京藝術大学作曲科卒業。古楽研究会にてチェンバロを鍋島元子に師事。04年、チェンバロのための“Prelude”でアメリカ・アリエノール作曲賞佳作受賞。共著、共訳書に「クレ・スタディ―音部記号の歴史とともに」(全音楽譜)、E.バイアーノ著「チェンバロ教本」(Ut Orpheus)など。東京藝術大学声楽科伴奏助手を経て、東京音楽大学、聖グレゴリオの家宗教音楽研究所講師。