【報告】聖堂の空調ポンプの交換作業を行いました(8/6,27)
聖堂の冷暖房で使用している空調システム。給排気のためのポンプは聖堂屋上に設置されています。特に高温多湿のわが国の環境において、夏期や冬期はオルガンの維持管理のためには温度・湿度の管理が欠かせません。
数年前からそのポンプを稼働するためにスイッチを入れると、「ゴーーー」という音が近隣に長時間鳴り響いており、かなり迷惑をかけていました。昨年から工事について業者に相談し、発注していたのですが、荏原製作所製のポンプはかなり古く、代替品となる機種は定番商品ではなく受注生産になると聞いていました。そしてようやく、約1年待って8月6日に交換工事が行われました。

工事の日程を組んだのは4月。台風や雷雨、強風などの気象状況になると工事は延期になるとのことでした。例年7月から8月にかけて不順な天候に悩まされてきましたが、幸い作業日の8月6日は前日の雨が止んだうえに猛暑ではなく、いくぶん涼しさも感じる朝になりました。
正面の駐車場にはクレーン車が停まり、長いブームを伸ばしては新旧ポンプの交換作業がわずか1時間半ほどで行われました。作業チームの皆さんは朝礼と安全確認の後、さっそく作業に入りました。作業は順調に進められ、午後2時半に終了しました。
聖堂の冷房を稼働しても、今までの轟音は消え、静かに空調システムが稼働しており、関係者一同ほっと一安心しています。
後日、残っていたダクトやカバーの取り付け作業と塗装作業が8月26日に行われ、ポンプ交換の作業が完了しました。(写真提供:新井勝弘さん)







