【お知らせ】講演会:グレゴリオ聖歌の「衰退期」について 講師:花井 哲郎(7/26)

聖グレゴリオの家宗教音楽研究所 研究部門主催講演会

グレゴリオ聖歌の「衰退期」について

最初の記譜以来1000年以上におよぶグレゴリオ聖歌の歴史の中で、それぞれの時代に様々な演奏の様式があり、それに応じた楽譜が作られてきた。その変遷について実例を見ながら辿っていく。特に近代の「復興」以前の「衰退期」といわれる時代にはどのように歌われていたのか、またさらには最古の写本群の異なった角度からの解釈も楽譜に則して、その「衰退」の過程も中世の証言を元にして考えてみたい。

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日時:2026年7月26日(日)15時

会場:聖グレゴリオの家聖堂

入場料:1,000円(予約不要:当日受付にてお支払いください)


講師:花井 哲郎(はないてつろう)

古楽演奏家(オルガン、チェンバロ、指揮)、教会音楽家。ヴォーカル・アンサンブル カペラ音楽監督として中世・ルネサンス音楽の演奏を行い、ジョスカン・デ・プレのミサ曲全集を始め13枚のCDをリリース、各誌で推薦盤となる。古楽アンサンブル コントラポントのリーダーとして17世紀を中心としたバロック宗教音楽の演奏にも力を注いできた。フランス・バロック音楽を専門とする合唱団フォンス・フローリスを始め様々な古楽アンサンブルを指揮・指導、またグレゴリオ聖歌やルネサンス音楽に関する講習を続ける。元・国立音楽大学講師。フォンス・フローリス古楽院院長。